2020東京オリンピック エンブレムA案に決定に早くも疑問点が
東京にーまるにーまるのエンブレム発表です漫画家の蝦子さんもA案だと予測!午後3時10分から大会組織委員、会長の森喜朗を迎えオーエム、オーエムコンビの王貞治さんが発表しました
IPC(国際パラリンピック委員委員会)からはアンバランスなデザインへの危惧共有との記載からすると、左右対称が好ましいと分っていたのにもかかわらず、他の3案は左右非対称なのはとても不思議です
投票され決定されました
今日を持ってオリンピック招致のバッチを外しますが
に大事にしまっておきたいと語る森喜朗会長です
たったひとつのエンブレムです
私も朝から緊張しております
やっとエンブレムがきまって本当に安堵したという感じが伝わってきました
エンブレム委員会の宮田亮平委員長が発表までの決定の経緯を話ます
それでも、なぜか専門家もA案が充実してるとイチ押しです
色の展開例の豊富さからもA案が下馬評でも有利だったそうです
昨年7月に発表された佐野次郎氏デザインの作品は盗用の疑惑が発生しました
9月には前代未聞の白紙撤回になりました
今回は公募しました
1万4599作品が集まりました
最終候補4から決定されます
エンブレム委員が決定しました
江戸時代に市松模様として広まったチェックのデザインで
形の異なる四角形に各国とのつながりを意味しています
終了時間を30分も延長して終了です
役4万人のから寄せられ11万人の意見を取り入れました
昨年、デザインの盗用疑惑が発生認めに白紙撤回されてしまいました
TOKYO2020の文字が入っています
A案の「組市松紋」は日本らしさを表現しています
B案の「つなぐ輪、広がる和」は選手の躍動や観客の喜びが世界に広がっていく平和や調和の「和」
C案の「超える人」は風神雷神をモチーフにしています自己ベストを超える人を表現しています
D案の「晴れやかな顔、朝咲く」はアスリート、観客の晴れやかな表情を朝顔の花に重ねているといいます
いろいろなパフォーマンスを経て発表されるんだと本当に感心しました
A案の市松模様
決まってみるとカッコイイかも