ビタミン百華

マイナンバーの発祥地は?お手本の国があるの?

国民投票も、医療もIT化されている

マイナンバーの導入にあたって日本がお手本にいしている国があります
エストニアという国です
人口が130万人
国の総面積は日本でいう九州・沖縄地方と同じ程度の4.5キロ平方メートルという北欧の小国です
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1991年にソビエト連邦から独立をしましたが取り立てた強力な産業がありません どのように生計を立てていくか考えなければなりませんでした
そこで国をあげてIT化に舵を切って行政の電子化が一気に勧められたそうです
その結果現在では、ほとんどの行政サービスがオンラインで行われているといいます


2005年に世界で初めて地方選挙を電子投票で行いました
今年3月に行われた国政選挙では30%以上の投票がオンラインで行われました


・医療分野でも随分先を進んだ国です
病院では電子化された患者さんの情報に繋がるポータブルサイトにアクセスできるようになっています


患者さんがどこの病院で診察を受けても以前の処置情報などを正確に把握できます
処方箋も90%以上が電子的に発行されているそうです
そうすると、日本のように患者が薬をもらうためだけに病院に通う必要が全く無いのです


・他にも法人登記や税務申告、雇用保険の申告などもインターネット上で行えるというから驚きです
ただ、エストニアでできていることが日本にそのまま通用したり応用できるのか?という と実際には難しいようです


人口や国の大きさも違いますし、何よりも個人情報に対する考え方が違います
例えばエストニアでは住所や電話番号は個人情報とはみなされませんが、日本は重大な個人情報とみなしていると思われます


政府がエストニアのような社会を実現するには、日本人の意識改革なども取り組まなければならないでしょう
よその国の良い面ばかり見てそのまま自分の国に当てはめようとしてもなかなか難しいようですね
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